ユーザベースの年収は高い?営業職(IS・FS・CS)の給与レンジと競合比較【SaaS転職】

ユーザベースの年収は高い?営業職(IS・FS・CS)の給与レンジと競合比較を解説するSaaS転職ブログ用アイキャッチ画像。左側にタイトルと「20〜30代営業職向け・SaaS転職の年収リサーチ」の副題、上部に「20〜30代営業職」のタグ、右側に年収グラフと円グラフ付きノートPCとコインのイラストが描かれている。
目次

導入:ユーザベースの営業職の「年収リアル」が気になるあなたへ

ユーザベース(Uzabase)は、「SPEEDA」「NewsPicks」「FORCAS」などを展開する、情報プラットフォームSaaS×メディアの代表的な企業です。SaaS業界志望の営業職であれば、一度は名前を聞いたことがあるはずです。

一方で、いざ転職を検討しようとすると、こんな疑問が出てきます。

  • 「ユーザベースの営業職の年収レンジはどれくらいなのか」
  • 「インサイドセールス(IS)、フィールドセールス(FS)、カスタマーサクセス(CS)でどれくらい差があるのか」
  • 「SmartHRやマネーフォワードと比べて、どっちが稼げるのか」
  • 「残業時間や福利厚生を含めて“コスパ”は良いのか」

本記事では、有価証券報告書をもとにした平均年収、転職サイト・求人情報・OpenWorkの口コミなどを横断的にチェックしながら、ユーザベースの営業職の「年収・給与・待遇」をできるだけリアルに整理します。

インサイドセールス・フィールドセールス・カスタマーサクセスごとの年収レンジ、役職ごとのイメージ、SmartHR・マネーフォワードとの比較、残業時間から見た“時間単価のコスパ”まで網羅していきます。


ユーザベースとは?事業内容と営業組織のざっくり像

まずは「どんなプロダクトを、どんな相手に売る営業なのか」を整理します。ここがイメージできると、年収水準の理由も理解しやすくなります。

主要プロダクトとビジネスモデル

ユーザベースは、主に以下のプロダクト群で売上を構成しています。

  • SPEEDA:企業・業界分析のためのサブスク型情報プラットフォーム(B2B)
  • NewsPicks:ソーシャル経済メディア(広告・課金モデル/B2C・B2B両方)
  • FORCAS:B2Bマーケティング/ABM支援のSaaS(B2B)

有価証券報告書をもとにした外部サイトの集計によると、2022年12月期の売上高は約78.9億円、従業員数は373名とされています。アクシス株式会社(Axxis inc.)|転職エージェント(人材紹介)

SaaS事業(SPEEDA・FORCASなど)とメディア事業(NewsPicksなど)があり、営業としては

  • 金融機関・コンサル・事業会社などへのSPEEDA提案
  • B2Bマーケティング支援としてのFORCAS提案
  • 広告クライアントへのソリューション提案

など、知的レベルの高い商談が多いのが特徴です。

参考URL
・ユーザベースの会社概要・平均年収解説記事:https://axxis.co.jp/magazine/58504


営業職の分類とミッション(IS・FS・CS)

ユーザベースのSaaS営業は、大きく以下の職種に分かれます。

  • インサイドセールス(IS):オンライン中心にリード創出・商談化
  • フィールドセールス(FS):対面/オンラインでの提案・クロージング
  • カスタマーサクセス(CS):オンボーディング・活用支援・解約防止・アップセル

求人票や採用ページを見ると、SPEEDAやFORCASのセールス職種が「セールス」「アカウントエグゼクティブ」「インサイドセールス」などの名称で募集されており、年収レンジは概ね570万〜1,000万円前後に設定されています。HRMOS+1

この後の章では、これらの職種ごとに、求人レンジや口コミをもとに具体的な年収イメージを掘り下げていきます。

参考URL
・ユーザベース セールス職の求人一覧:https://hrmos.co/pages/uzabase/jobs?category=1767828127386013696


ユーザベースの平均年収と市場ポジション

全社平均年収:759万円とIT業界平均を大きく上回る

2025年9月時点の外部調査によると、最新の有価証券報告書ベースでユーザベースの平均年収は759万円とされています。アクシス株式会社(Axxis inc.)|転職エージェント(人材紹介)

同じ記事では、dodaの「IT/通信業界の平均年収460万円」と比較されており、

IT業界平均(約460万円)より約300万円高い水準

という位置づけです。

つまり、全社平均で見ると「明らかに高年収側」に属する会社と言えます。一方で、営業職に絞った場合、レンジの幅は大きく、職種・等級・成果による差が出やすい構造です。

参考URL
・ユーザベースの平均年収解説記事:https://axxis.co.jp/magazine/58504
・doda 平均年収ランキング(業種別)関連ページ:https://doda.jp/guide/heikin/


20代・30代のざっくり年収イメージ

公開データは「平均年収(全体)」が中心ですが、転職市場でよく見かける求人レンジや口コミから、20〜30代営業職のイメージを整理すると、以下のような帯に収まりやすいです。

※あくまで求人票・口コミに基づく「典型例」であり、個人差があります。

年代・レベル想定ポジション例年収レンジの目安
20代後半IS/FS メンバー〜シニア500万〜750万円
30代前半FS/CS シニア〜リーダー650万〜900万円
30代後半マネージャー〜部長クラス800万〜1,200万円前後

OpenWorkの年収事例では、「中途採用初年度・32歳・営業で年収850万円」というクチコミも掲載されています。OpenWork
高いパフォーマンスを出しているセールスであれば、30代前半でも800万円台後半
を狙えるレンジであることがわかります。

参考URL
・ユーザベース 年収・給与制度クチコミ一覧:https://www.openwork.jp/company_answer.php?m_id=a0C1000000Y0jZX&q_no=2
・ユーザベース 年収事例(32歳営業・850万円)のクチコミ:https://www.openwork.jp/one_answer.php?qco=2&vid=a0A1000001vWAQZ


職種別:IS・FS・CSの年収レンジとインセンティブ

ここからは、営業関連の3職種(IS・FS・CS)に分解して年収レンジを見ていきます。
求人票(doda・HRMOS)とOpenWorkのクチコミを組み合わせると、ユーザベースの営業職は**「年俸制+固定残業代+賞与(または変動報酬)」**という構造が基本です。doda+1

インサイドセールス(IS)の年収レンジ

SPEEDAやFORCASのインサイドセールス職は、採用ページや転職エージェント経由の情報から、年収570万〜800万円程度がボリュームゾーンになっています。HRMOS+1

IS職の特徴は以下の通りです。

  • 目標は商談創出数・パイプライン創出額など
  • 成果インセンティブよりも、基本年俸と昇給での差がつきやすい
  • リモートワークも活用しやすく、働き方の柔軟性は高め

ISは「新規開拓の最前線」ですが、クロージングを担うFSよりも年収の振れ幅はやや小さめです。その分、安定感があり、インセンティブで大きく振り回されないイメージです。

フィールドセールス(FS)の年収レンジ

dodaの求人情報では、ユーザベースのフィールドセールス職に対して年収570万〜750万円のレンジが提示されています。doda
一方で、NewsPicksの求人ページでは、「年収570万〜1,000万円」といったレンジが明示されているポジションもあり、シニアクラスでは1,000万円に近づくケースもあります。HERP+1

FS職のポイントは以下です。

  • 目標は新規受注額・ARR(年間経常収益)の増加
  • 一部ポジションでは、受注実績に応じた変動報酬やインセンティブが付与
  • 大手企業・プロフェッショナルファーム相手のハイタッチ営業も多く、単価の高いディールが多い

OpenWorkの事例(32歳・営業・年収850万円)もFS/ハイレイヤーのポジションと考えると、
FS=「成果が出れば800〜900万円帯に乗せやすい」職種といえます。OpenWork

カスタマーサクセス(CS)の年収レンジ

FORCASやSPEEDAのCS職は、公開求人から見ると600万〜900万円前後のレンジに収まるケースが多いです。HRMOS

CS職の評価軸は、

  • 解約率(チャーンレート)の抑制
  • ARR維持・拡大(アップセル・クロスセル)
  • 顧客満足度(NPSなど)

など、売上を守り・育てる役割が中心です。

FSと比べるとインセンティブ要素はやや控えめですが、

  • ベース年収が比較的高め
  • 中長期での昇給・昇格で差がつく

という構造で、**「安定性と年収のバランスが良いポジション」**と言えます。

IS・FS・CS×等級のイメージ比較

求人レンジと口コミをもとに、営業関連職の「ざっくり年収テーブル」を整理すると下記のようなイメージになります。

※公式な給与テーブルではなく、公開情報からの整理です。

職種\等級イメージメンバーシニア/リーダーマネージャー
IS(インサイド)500〜650万650〜800万800〜900万前後
FS(フィールド)550〜750万700〜900万900〜1,100万前後
CS550〜700万650〜850万800〜1,000万前後

FSはインセンティブ比率が高く、**「トップラインを伸ばせば1,000万円超え」**も射程に入る一方、IS・CSはややボラティリティが低く、安定寄りのレンジで推移しやすいイメージです。

参考URL
・ユーザベース セールス職求人一覧:https://hrmos.co/pages/uzabase/jobs?category=1767828127386013696
・ユーザベース FS求人(doda):https://doda.jp/DodaFront/View/JobSearchDetail/j_jid__3013520119/
・ユーザベースの年収・給与クチコミ:https://www.openwork.jp/company_answer.php?m_id=a0C1000000Y0jZX&q_no=2


役職別:メンバー〜マネージャーの年収とキャリアパス

メンバー〜シニアメンバーの年収と昇給感

OpenWorkの口コミを見ると、ユーザベースではタイトル(等級)ごとに期待値が明確化された給与テーブルが存在し、コンピテンシー評価と連動して年収が決まるとされています。OpenWork

20代後半〜30代前半のメンバー〜シニア層でよく見られる水準は、

  • メンバークラス:500万〜650万円前後
  • シニアメンバー/リーダー:650万〜800万円前後

といったレンジです。

評価サイクルは四半期〜半期単位で行われることが多く、
**「評価テーブルに沿って昇給・昇格が行われる」**ため、どの水準を目指すべきかは比較的見えやすい環境です。

マネージャー・部長クラスの年収イメージ

求人票の上限レンジ(〜1,000万円)や、マネジメントポジションの想定レンジから考えると、

  • セールスマネージャー:800万〜1,000万円前後
  • セールスディレクター/部長:1,000万円前後〜超

といった帯が現実的な水準です。HRMOS+1

マネージャー以上では、

  • チーム売上・ARR成長
  • 組織マネジメント(採用・育成・エンゲージメント)
  • 事業戦略へのコミット

など、個人の受注だけでは測れない成果が求められ、その分だけ報酬も上がりやすい構造になっています。

昇格スピードと評価制度のリアル

OpenWorkの複数のクチコミでは、

  • タイトル(等級)ごとに期待値が明確
  • 四半期・半期での評価会議を通じて昇給・昇格が決まる
  • 評価基準自体はオープンだが、「オープンすぎてプレッシャーを感じる」という声もある

といったコメントが見られます。OpenWork

ポジティブな点

  • 何を満たせば年収が上がるかが見えやすい
  • 成果を出せば、30代前半で800万円台に届く事例もある

注意点

  • バリューやカルチャーフィットも評価対象で、数字だけでは評価されない
  • 成果・行動基準が高く、「成長志向が低いとしんどい」という声もある

参考URL
・ユーザベース 年収・給与制度クチコミ一覧:https://www.openwork.jp/company_answer.php?m_id=a0C1000000Y0jZX&q_no=2


ボーナス・ストックオプション・福利厚生

ボーナス(賞与)の仕組み

OpenWorkの年収事例では、「賞与は年2回」といった記載が見られます。OpenWork
一方、一部の最近の求人では「賞与なし(年俸制)」と記載されているものもあり、職種・事業・等級によって運用が異なる可能性があります。9e-career-itsaassales.com+1

整理すると、

  • 年俸制+賞与年2回のケース(OpenWorkの年収事例)
  • 年俸制で賞与項目なしだが、年俸に変動要素を含めているケース(求人票)

など、「報酬を年俸にまとめているか/賞与として分けているか」の違いと捉えられます。

ストックオプション・株式報酬

上場企業として、過去にはストックオプションやRSU(譲渡制限付き株式)を活用した報酬制度も開示されています。詳細な付与条件・対象者は年度によって異なりますが、

  • マネージャー以上/コア人材を対象に株式報酬を付与
  • 中長期の企業価値向上へのコミットを求める

といった設計が一般的です。
(具体的な付与株数などは、有価証券報告書やESG Databookに記載されています)MicroCMS Assets

福利厚生・働き方関連の制度

NewsPicksの求人ページなどから、ユーザベースの代表的な福利厚生・働き方は以下の通りです。HERP

  • 交通費支給(上限5万円/月)
  • PC支給(カタログから選択)
  • ロングバケーション制度(有給とは別に、週末を含む7日間連続の休暇を年2回取得可能
  • リモートワーク可、フレックス(フルフレックス制のポジションもあり)

フルリモート寄りのポジションも多く、場所に縛られない働き方を志向する営業職にとっては大きな魅力です。

参考URL
・NewsPicks関連の求人ページ(給与・福利厚生):https://herp.careers/careers/companies/uzabase/jobs/h4-cmhf15wj90328px075vu0bj1z
・Uzabase HR Handbook(制度一覧スライド):https://speakerdeck.com/uzabase/jp_uzabase_hrhandbook


残業時間・働き方から見る「年収コスパ」

平均残業時間と有給消化率

OpenWorkの集計データによると、ユーザベース全体の**平均残業時間は月24.7時間、有給休暇消化率は74.2%**とされています。OpenWork

別のQ&A形式のクチコミでは、営業職の社員が

  • 「平均的には20〜30時間程度」
  • 「繁忙期は45時間を超えることもあるが、年1〜2回」

と回答しており、残業の波はあるものの、常時ブラックな長時間労働という印象ではないことがわかります。OpenWork

年収×残業時間から見た「時間単価」イメージ

たとえば、

  • 年収700万円
  • 月の総労働時間:所定160時間+残業25時間=185時間

と仮定すると、ざっくりとした時間あたりの手取り前単価は、

700万円 ÷(185時間×12ヶ月) ≒ 3,150円/時

同年代の営業職で、

  • 年収500万円
  • 月の総労働時間:所定160時間+残業40時間=200時間

だとすると、

500万円 ÷(200時間×12ヶ月) ≒ 2,083円/時

となり、ユーザベースの方が約1.5倍近い時間単価になります。
(あくまでも概算ですが、「残業時間を含めたコスパ」で見ても悪くない水準と言えます)

コスパ観点での注意点

  • 給与テーブルは明確ですが、期待値も高いため、パフォーマンスが出ない期間はプレッシャーを感じやすい
  • プロダクト理解・業界理解・情報感度が求められるため、キャッチアップに時間を投じる必要がある
  • 高度な営業スキルを身につけられる反面、「ゆるく働きたい」という志向とは相性がよくない

参考URL
・ユーザベース OpenWork会社ページ(残業時間・有給消化率):https://www.openwork.jp/company.php?m_id=a0C1000000Y0jZX
・残業時間に関するQ&Aページ:https://www.openwork.jp/asking/a0C1000000Y0jZX/questions/1983


競合SaaS企業との年収・待遇比較(SmartHR・マネーフォワード)

ここからは、「ユーザベースだけ見ていて良いのか?」という視点で、代表的なSaaS企業であるSmartHR・マネーフォワードと比較します。

営業職の年収レンジ比較(IS・FS・CSざっくり版)

公開求人と平均年収データをもとに、営業ポジションのレンジを整理すると次のようなイメージです。

企業名営業職の代表的な求人レンジ(例)参考情報
ユーザベース570万〜1,000万円(セールス・AEなど)HRMOS求人・doda求人よりHRMOS+1
SmartHR467万〜750万円(営業職)doda求人よりdoda+1
SmartHR(営業平均)約597万円Indeed給与データよりIndeed
マネーフォワード480万〜1,000万円前後(営業職複数ポジション)doda・HRMOS求人よりdoda+1
マネーフォワード(全社平均)平均年収657万円doda企業年収データよりdoda

この表からわかるポイントは以下の通りです。

  • ベース年収レンジ自体は、3社とも大きな差はない
  • ただし、ユーザベースとマネーフォワードは、ポジションによって上限1,000万円クラスの求人が出ている
  • SmartHRはレンジがややタイトですが、昇給率やインセンティブを含めたトータルリターンは高水準(昇給率3〜3.6%程度の実績)doda

「営業としてどこが一番稼げるか?」という観点では、

  • ハイパフォーマーとしてガッツリ稼ぎたいなら:ユーザベース or マネーフォワード
  • 安定した高水準+働きやすさ重視なら:SmartHR

というざっくりした棲み分けが見えてきます。

残業時間・働き方の比較

残業時間や働き方の詳細は会社ごとに差がありますが、

  • ユーザベース:平均残業24.7時間、有給消化率74.2%(OpenWork)OpenWork
  • SmartHR:公式として「残業時間20時間未満」「フルリモート可」といった情報が出ることが多い
  • マネーフォワード:固定残業45時間込みの求人が多く、「45時間分の残業代を含む年収レンジ」として設計されているdoda

という傾向があります。

同じ「年収700万円」でも、

  • 残業時間20時間か
  • 45時間か
    では、時間単価もワークライフバランスも大きく変わってきます。

ユーザベースは、平均残業時間が比較的抑えめで、有給消化率も高い部類です。
この点は、マネーフォワードなど「固定残業45時間前提」の企業と比べると、コスパ面の強みになり得ます。

参考URL
・SmartHR 営業職の求人(doda):https://doda.jp/DodaFront/View/CompanyJobs/j_id__10128408747/
・SmartHR 営業給与(Indeed):https://jp.indeed.com/cmp/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BEsmarthr/salaries/%E5%96%B6%E6%A5%AD
・マネーフォワード 営業職求人(doda):https://doda.jp/DodaFront/View/CompanyJobs/j_id__10143632992/-oc__01L/
・マネーフォワード 営業・IS/FS求人一覧(HRMOS):https://hrmos.co/pages/moneyforward/jobs?category=1707296059459596308
・マネーフォワード 平均年収データ(doda):https://doda.jp/DodaFront/View/CompanyIncome/j_id__10143632992/


口コミから見るリアルな給与満足度とギャップ

給与水準への満足・不満

OpenWorkの総合評価では、ユーザベースは4.0前後とかなり高評価ですが、「待遇面の満足度」は3.4程度と平均〜やや高め、というポジションです。OpenWork

クチコミを読み解くと、

  • 「給与水準は同規模スタートアップと比べて低くはない」
  • 「給与テーブルが明確で、何をすれば上がるか分かりやすい」
  • 「一方で、求められるレベルに対しては少し物足りないと感じる人もいる」

といった両面の声があります。OpenWork+1

賞与・評価への納得感

年収事例(32歳・営業・850万円)のクチコミでは、

  • 賞与は年2回
  • タイトルごとの期待値が明確
  • 高い成果を出せばしっかり報われる

といった記載がある一方、別のクチコミでは

  • 評価がオープンかつシビアでプレッシャーを感じる
  • 事業部によって評価サイクルや基準が異なり、納得感に差がある

という意見も見られます。OpenWork+1

「激務かどうか」という観点

ユーザベース=激務、というイメージを持つ人もいますが、

  • 全体としては月20〜30時間程度の残業が多い
  • 繁忙期に45時間前後まで増えることがある
  • 70時間残業というクチコミもあるが、かなりハードな時期・部署に偏った事例

といったバラつきがあり、「常時ブラック」というわけではありません。OpenWork+1

ポイントは、「高いアウトプットを求められる環境」をどう捉えるかです。

  • 成長機会としてポジティブに捉えれば、年収・スキルともに大きく伸ばせる
  • 一方で、ペースを落として働きたい人には負担感が大きく映る可能性がある

参考URL
・ユーザベース OpenWork会社ページ:https://www.openwork.jp/company.php?m_id=a0C1000000Y0jZX
・ユーザベース 年収・給与制度クチコミ:https://www.openwork.jp/company_answer.php?m_id=a0C1000000Y0jZX&q_no=2


結局、ユーザベースの営業職は「コスパが良い」のか?

ここまでの内容を、20〜30代営業職の転職目線で整理すると次のようになります。

ユーザベースの強み

  • 全社平均年収759万円と、IT業界平均を大きく上回る水準
  • 営業職の求人レンジは570万〜1,000万円前後で、30代前半で800万円台〜900万円台も狙える
  • 平均残業時間24.7時間、有給消化率74.2%と、働き方の指標も悪くない
  • ロングバケーション制度やフルフレックス、リモートワークなど、柔軟な働き方がしやすい制度設計

注意すべきポイント

  • タイトルごとの期待値が高く、成果と成長意欲が強く求められる環境
  • プロダクト・業界理解のレベルが高く、キャッチアップに時間を投下する必要がある
  • 事業部やタイミングによっては、残業時間が多くなる時期もある

こんな人には「コスパが良い」

  • 情報感度が高く、知識集約型のSaaS・メディアに興味がある
  • 20代〜30代前半で、年収600〜900万円帯を狙いつつ、スキルも伸ばしたい
  • SmartHR・マネーフォワードなどと比較しながらも、「情報SaaS×メディア」という独自ポジションに魅力を感じる

まとめ:ユーザベース営業職への転職を検討するなら

最後に、本記事のポイントを簡潔にまとめます。

  • ユーザベースの全社平均年収は759万円と高水準で、IT業界平均を大きく上回る
  • 営業職(IS・FS・CS)の求人レンジは570万〜1,000万円前後で、30代前半でも800万円台〜900万円台の事例あり
  • 平均残業時間は**月24.7時間、有給消化率74.2%**で、年収と働き方のバランスは悪くない
  • SmartHR・マネーフォワードと比べると、「ハイパフォーマーなら年収1,000万円クラスを狙いつつ、リモート・フルフレックスなど働き方の柔軟性も享受できる」ポジション
  • 一方で、評価基準は高く、成長意欲やプロダクト理解が求められるため、「ゆるく働きたい」人には向かない

次のアクションの例

  • dodaやビズリーチなどで、ユーザベース・SmartHR・マネーフォワードの営業求人を横並びで比較する
  • OpenWorkや転職会議で、**最新の口コミ(年収・残業・評価制度)**をチェックする
  • 自身のスキルセット(新規開拓/エンタープライズ経験/CS経験など)と、各社のポジション要件を照らし合わせ、「どの職種で勝負するか」を決める

ユーザベースは、「しっかり働いて、しっかり稼ぎ、情報感度の高いビジネスパーソンとして成長したい」という営業職にとって、年収と成長機会のバランスが取れた選択肢です。
一方で、ライフステージや働き方の志向によっては、SmartHRやマネーフォワードの方が合うケースもあります。

本記事の情報をベースに、自分にとってベストな「SaaS×営業キャリア」の一歩を検討してみてください。

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