エーテンラボ(A10 Lab)とは?企業概要
エーテンラボは習慣化アプリ「みんチャレ」を提供するSaaS企業です。
少人数のピアサポートで行動変容を継続させる設計が強みです。
B2Cに加えて、企業・健保・自治体向けのB2B展開を加速しています。
2024年1月には約4.4億円を調達し、法人向けビジネスと採用を強化しました。
独自技術「デジタルピアサポート」は特許取得済みです。
URL:
https://a10lab.com/press-20240122/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000128.000024217.html
https://thebridge.jp/2024/01/a10lab-series-a2-round-funding
https://miraisozo.co.jp/vc/investa10lab/
プロダクト体系と提供価値(みんチャレ / 法人版)
みんチャレは、同じ目標を持つ5人前後の匿名チームで支え合います。
チャットで日々の行動を可視化し、称賛とフィードバックで継続率を高めます。
法人向けには、禁煙・運動・食生活・メンタル等のテーマ別パッケージを用意。
管理画面で参加率・継続率・達成率が追え、レポート出力も可能です。
禁煙プログラムは累計100法人を突破し、成功率50%超をうたいます。
URL:
https://minchalle.com/
https://minchalle.com/for-biz/quitsmoking/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000162.000024217.html
https://a10lab.com/press-20241008/
https://www.kuhs.ac.jp/cip/news/details_02761.html
ポイント
・参加率×継続率を生むコミュニティ設計
・成果レポートでROIを説明しやすい
・健康経営のKPI改善(欠勤・生産性・満足度)に寄与
料金とROIの考え方(法人)
・費用:ユーザー数や運用支援で変動(個別見積りが基本)
・便益:医療費・欠勤減、エンゲージメント、採用広報
・式:参加率×継続率×達成率×更新率=経済効果の土台
営業視点|売れるポイントと競合排除トーク
刺さる価値提案は「継続率を設計できるか」に集約されます。
自治体・健保・大企業の事例と研究データを先出しし、導入~運用~成果の伴走体制を示します。
商談ストーリー(台本の骨子)
- 課題提示:既存施策の参加率・継続率・可視化の課題
- 解決策:同質者ピアサポートで継続率を底上げ
- 証拠:継続率98%の研究、禁煙成功率50%超、導入100法人
- 実装:テンプレ化された告知素材と運用支援
- 成果:参加率・継続率・成功率・更新率のレポート共有
競合差別化トーク例
・Pep Up(JMDC)はPHR・データ基盤が強み。みんチャレはコミュニティ設計で継続率を作る。
・FiNC for BUSINESSは多機能で管理UIが強み。みんチャレは“続けさせる仕掛け”で成果を作る。
・&wellはコンテンツやイベントの幅が強み。みんチャレは小さな行動の積み上げと検証で差別化。
反論処理テンプレ
・費用対効果 → 3か月PoCでKPI合意、数値で判断
・告知運用 → 社内広報テンプレと初期伴走を提供
・セキュリティ → 匿名運用・最小データ・個社審査に対応
市場環境とポジショニング(健康経営・DTx・クラウド活用)
健康経営は制度として年々拡大しています。
2025年は大規模3,400社、中小19,796社が認定されました。
企業・健保の投資は裾野が広がり、アプリ活用は追い風です。
DTx(デジタルセラピューティクス)も制度整備が進みますが、保険適用やROIは領域差があり、検証設計が重要です。
URL:
https://www.meti.go.jp/press/2024/03/20250310005/20250310005.html
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html
https://www.hkd.meti.go.jp/hokch/20250318/average.pdf
https://www.yano.co.jp/market_reports/C65120600
TAM/SAM/SOMと主要セグメント
TAMは「健康経営投資×デジタル行動介入」の重なり領域。
SAMは「禁煙・運動・食事・メンタル等の行動継続が必要なテーマ」。
SOMは「コミュニティ設計を評価する案件群」。導入起点は健保・大企業で、PoC→横展開が定石。
URL:
https://www.meti.go.jp/press/2024/03/20250310005/20250310005.html
https://www.jmdc.co.jp/news/news20210916/
プレイヤーマップと購買基準
・PHR/データ基盤型:Pep Up(医療データ連携と分析)
・多機能/管理UI型:FiNC for BUSINESS(管理と一元化)
・コミュニティ継続型:みんチャレ(継続率を生む設計)
購買基準は「効果検証・運用負荷・価格・セキュリティ・社内展開のしやすさ」。
URL:
https://lp.pepup.work/
https://biz.finc.com/
https://www.andwell.jp/information/1985/
競合比較(機能 × 対象市場 × 強み弱み)
| サービス | 主機能/思想 | 主な対象 | 強み | 留意点 |
|---|
| みんチャレ(A10 Lab) | ピアサポート×習慣化 | 企業/健保/自治体 | 高い継続率・参加率、PoC設計の容易さ | コンテンツ幅は相対的に薄い場面 |
| Pep Up(JMDC) | PHR/医療データ連携 | 健保/企業 | 医療データ起点の分析と施策 | コミュニティ運用は相対的に弱い |
| FiNC for BUSINESS | 健康管理一元化+多機能 | 企業 | 管理UIと機能の広さ | 継続設計は運用に依存 |
| &well(三井不動産) | コンテンツ/イベント | 企業 | 体験プログラムの幅 | 継続設計の根拠は薄め |
ユースケース別の勝ち筋
禁煙:サポーター制度+同質者コミュニティで離脱抑制。
運動:歩数・記録の可視化で社会的比較を活用。
食生活:写真報告×称賛で小さな成功体験を積み上げ。
メンタル:小目標×承認の循環で再開を促進。
URL:
https://minchalle.com/
https://www.kuhs.ac.jp/cip/news/details_02761.html
成長ドライバーとKPI
B2Bの伸長は資金調達リリースにも明記。研究では継続率98%、歩数20%増加を示しました。
禁煙プログラムは導入100法人と参加者の増加が続きます。
URL:
https://a10lab.com/press-20240122/
https://a10lab.com/press-20241008/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000162.000024217.html
https://www.kuhs.ac.jp/cip/news/details_02761.html
営業で使えるKPI設計
・参加率、継続率、達成率、更新率、NPS
・ARR=契約数×参加率×継続率×達成率×更新率
Go-to-Marketとパイプライン設計
仮説立案→健保/人事へ一次提案→対象者設計→PoC3か月→効果検証→本導入→多拠点展開。
KPIは提案数、PoC着手率、参加率、継続率、達成率、更新率。
“継続の設計”を価値核として提案ストーリーを貫きます。
URL:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000128.000024217.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000162.000024217.html
規制・医療連携シナリオ
短期は健康経営・保健事業で実装し成果を積み上げる。
中期は医療・公衆衛生と連携し、DTx含む枠組みを探索。
費用対効果と有効性の証拠づくりが選定の鍵。
URL:
https://www.yano.co.jp/market_reports/C65120600
リスクと打ち手
想定リスク:競合増と価格競争、エビデンス要求の高度化、個人情報・医療系規制への対応コスト増。
打ち手:学術連携でのRCT/前後比較、成果連動や段階課金、コミュニティ運用のBPO化。
健康経営は「取組の有無」から「成果の可視化」へ移行中。KPIとレポーティング設計を前提に提案すると合意が得やすいです。
URL:
https://kenko-keiei.jp/report/5236
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html
採用・カルチャー・評価指標(営業/CS視点)
B2B拡大に伴い、営業・CS・企画の採用が進みます。
医療・健保・人事文脈を学び、KPIで議論できる人が合います。
評価は新規契約、ARR、継続率改善、NPS、更新率などが軸です。
URL:
https://a10lab.com/press-20240122/
営業職の面接対策と提示資料
ロープレ台本(要約):
・仮説:参加率・継続率・可視化の課題を整理
・ヒアリング:対象者設計、告知導線、運用体制、KPI
・価値提示:コミュニティ設計で継続率を底上げ
・証拠:継続率98%、禁煙成功率50%超、導入100法人
・導入:PoC→本導入→横展開のパスを明示
・成果:定点KPIの共有と改善提案
URL:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000162.000024217.html
https://lp.pepup.work/
https://biz.finc.com/
https://www.andwell.jp/
まとめ|エーテンラボは“伸びる”のか?誰に向いているか
結論として、エーテンラボの強みは「継続率を作る設計」です。
研究と導入実績が積み上がり、法人向けの成長余地は大きいです。
“成果を証明する姿勢”と“運用伴走力”を持つ営業に向きます。
短期は健康経営施策で効果を積み、中期は医療連携で裾野を広げます。
URL:
https://a10lab.com/press-20241008/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000162.000024217.html
https://www.meti.go.jp/press/2024/03/20250310005/20250310005.html


コメント