サイボウズの将来性は?kintoneなど主要プロダクトと競合比較から営業転職の価値を解説【SaaS】

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目次

サイボウズとは?企業概要とビジネスモデル

まず「サイボウズって、結局どんな会社なの?」という疑問から整理します。

サイボウズは、グループウェアや業務アプリ基盤を提供する国産SaaSベンダーです。
創業は1997年で、現在は東証プライム上場企業。日本国内では「グループウェアといえばサイボウズ」と言われるほど高いシェアを握っています。サイボウズ+1

直近の業績も堅調です。
2024年12月期の連結売上高は296億円(前期比+16.7%)、営業利益は48.9億円(+44.1%)。
クラウド関連売上は約268億円で、売上全体の約9割がクラウドという、SaaS色の強いビジネス構造になっています。サイボウズ+1

ビジネスモデルとしては、以下の3つが柱です。

  • クラウド版のサブスクライセンス(月額/年額課金)
  • オンプレミス版のソフトウェアライセンス
  • サポート・パートナー経由の導入支援・開発

特に近年はクラウド比率が高まり、ストック収益を軸にしたSaaS企業としての性格がより強くなっています。サイボウズ

営業職目線で見ると、
「既に知名度・導入実績がある国産SaaSを、ストック型で売っていく」
というイメージに近いです。

参考URL

・サイボウズ 2024年12月期 決算説明会資料:https://cybozu.co.jp/company/ir/meeting/pdf/2412_01.pdf
・サイボウズ 2023年12月期 有価証券報告書(概要):https://magicalir.net/Disclosure/-/file/1649273


サイボウズの主要プロダクトと特徴

次の疑問は「サイボウズは、具体的に何を売っているのか?」です。

主力は大きく分けて3系統です。

  • kintone(キントーン):ノーコード業務アプリ基盤
  • サイボウズ Office:中小企業向けグループウェア
  • Garoon(ガルーン):大企業向けグループウェア

それぞれのターゲットと役割を整理すると、以下のイメージになります。

プロダクトターゲット企業規模主な用途ポジション
kintone中小〜大企業業務アプリ構築、案件管理、顧客管理ノーコード業務アプリ基盤
サイボウズ Office中小企業スケジュール、掲示板、ワークフローベーシックな国産グループウェア
Garoon大企業全社ポータル、ワークフロー、会議体管理エンタープライズ向けグループウェア

kintone:業務アプリをノーコードで作れる“業務改善プラットフォーム”

kintoneは「現場部門が自分たちで業務アプリを作れる」ことが強みのノーコード/ローコード基盤です。
案件管理、問い合わせ管理、見積・請求、日報など、Excelや紙で行っていた業務を、ブラウザ上のアプリに置き換えるイメージです。サイボウズ+1

ポイントは、業務の“型”を決めすぎないことです。
SalesforceのようなCRM特化型SaaSと違い、kintoneは「業務アプリを自由に作れる土台」というポジション。
そのため、

  • 部門ごとに業務がバラバラ
  • Excelファイルが乱立
  • 個別SaaSが増えすぎて、データが分断

といった課題がある企業に刺さりやすいです。

サイボウズ Office:中小企業の“はじめてのグループウェア”

サイボウズ Officeは、従業員数〜数十名〜数百名クラスの中小企業がターゲットです。

  • スケジュール
  • 掲示板
  • ワークフロー
  • タイムカード
    など、グループウェアに必要な機能をひと通りカバーしつつ、「ITが得意でない企業でも使いやすいUI」が特徴です。HENNGE

Garoon:エンタープライズの全社基盤

Garoonは、いわゆる大企業向けのグループウェアです。

  • 全社ポータル
  • 会議体管理
  • 多拠点・多部門でのワークフロー
  • きめ細かな権限設定

など、「数千人規模で使う前提」の設計になっています。
2024年の価格改定後は、GaroonのARPA(アカウント単価)が高水準で推移しており、エンタープライズ向け高単価プロダクトとして位置付けられています。サイボウズ

参考URL

・サイボウズ 製品一覧:https://cybozu.co.jp/products/
・kintone サービスサイト:https://kintone.cybozu.co.jp/


プロダクト別の導入シーンと営業トーク

転職を考える営業職としては、
「実際の商談で何をどう提案するのか?」が一番気になるポイントだと思います。

ここでは、代表的な提案シーンと営業トークのイメージを整理します。

kintone営業:Excel・紙・属人化からの“脱出提案”

よくある課題ヒアリングの入り口

  • 案件や顧客情報がExcelで管理されている
  • ファイルサーバーにバージョン違いのExcelが乱立
  • 集計に毎月何時間もかかっている
  • コロナ以降、テレワークで紙書類がネックになっている

こうした課題に対して、kintone営業は次のようなストーリーで提案します。

  1. 現状業務のフローをヒアリング
  2. Excel・紙で詰まっているボトルネックを可視化
  3. kintoneで作った「理想業務フロー」を画面デモ
  4. 小さく1部門で導入 → 他部門へ横展開

kintoneならではの競合排除トーク例

  • 「個別SaaSを増やすと、後からデータ統合が大変です。
     kintoneなら、複数業務を一つの基盤に乗せられます。」
  • 「一度アプリを作れば、現場で項目やレイアウトを変えられます。
     運用のたびにベンダーに依頼する必要はありません。」
  • 「Salesforceほど大掛かりではなく、現場主導で始められるのがkintoneの良さです。」

営業としての面白さ

  • 顧客の業務プロセスに深く入り込める
  • 要件定義〜改善提案まで「コンサル寄り」の動きができる
  • 導入後もチューニング・展開支援で継続的に関われる

「単発で売って終わり」ではなく、中長期の伴走ができる点は、SaaS営業らしい魅力です。


サイボウズ Office/Garoon営業:グループウェア更改・働き方改革の文脈

典型的な提案シーン

  • 古いグループウェアのリプレイス
  • Notes、オンプレ製品からの移行
  • Microsoft365やGoogle Workspaceを入れたものの、
     「日本企業っぽい業務フローが組みにくい」と感じている

ここでは以下のような差別化トークが使えます。

差別化トーク例

  • 「日本企業の承認フローや階層組織に合わせたワークフロー設計が得意です。」
  • 「既存のグループウェアから移行しやすいUI・操作感で、現場の抵抗を減らせます。」
  • 「国産ベンダーとして日本語サポート・パートナー網が充実しており、地方企業でも導入しやすいです。」

Garoonの場合は「全社ポータル」「グローバル・多拠点展開」「複雑な権限設計」がキーワードになります。
エンタープライズ案件では、IT部門だけでなく情シス、各事業部門を巻き込んだ長期案件になることも多く、大規模SaaS提案を経験したい営業には向きやすい領域です。サイボウズ+1

参考URL

・kintone 導入事例一覧:https://kintone.cybozu.co.jp/case/
・Garoon 製品紹介:https://garoon.cybozu.co.jp/


サイボウズを取り巻く市場環境と業界トレンド

次に、「そもそもこの市場は伸びているのか?」という視点です。

グループウェア市場:テレワークとDXの追い風

日本のグループウェア市場は、テレワーク普及や働き方改革の流れを背景に、中長期的に拡大してきました。
メール・スケジュール・掲示板といった基本機能に加え、ワークフローや文書管理など、「社内コミュニケーションと業務を一元管理したい」というニーズが強まっています。サイボウズ+1

サイボウズはこの分野で国内トップクラスのシェアを持ち、長年の実績と知名度を築いています。

ローコード/ノーコード市場:kintoneが乗っている成長波

世界的に見ると、ローコード/ノーコード市場は年率20%前後の高成長が続いているとされます。
日本でも、業務部門主導でシステムを作る動きが加速しており、kintoneはこの文脈に乗るプロダクトです。サイボウズ+1

ポイント

  • IT人材不足 → 現場でアプリを作れるニーズ
  • 個別SaaS乱立 → データをまとめたいニーズ
  • 中小企業のDX → まずは既存業務の「見える化」から始めたいニーズ

これらの課題に対し、kintoneは「全部を一気にDXするのではなく、スモールスタートで改善を積み上げる」路線でフィットしています。

パートナーエコシステムの拡大

またサイボウズは、大手企業とのパートナー連携も進めています。
リコーと共同で、リコーブランドのkintone版を展開するなど、販売チャネルの拡大も進行中です。リコー

営業職の感覚で言うと、「直販+パートナー連携」の両輪で市場を押さえにいっている状態です。

参考URL

・サイボウズ 2023年12月期 決算説明資料:https://cybozu.co.jp/company/ir/meeting/pdf/Results%20Briefing%20Materials%20for%20FY2023_Presentation.pdf
・リコーとサイボウズの協業リリース:https://www.ricoh.com/release/2022/0427_1


競合比較から見るサイボウズのポジション

「じゃあ、サイボウズは誰と戦っているの?」という視点で整理してみます。

グループウェア領域の競合

グループウェアとしては主に以下のようなプレイヤーが競合になります。

領域主な競合特徴
グループウェア(中小〜大企業)Microsoft365(SharePoint等)、Google Workspaceメール・ドキュメント・オンライン会議まで含めたスイート型
国産グループウェアdesknet’s NEO、J-MOTTO 等日本企業の業務フローに近い設計
大企業向けポータル・ワークフローNotes系からのリプレイス案件など既存資産が多い大企業が対象

ここでのサイボウズの強みは、

  • 日本企業の組織文化に合わせたワークフロー・権限設計
  • 中小〜大企業までカバーできるラインナップ
  • 長年の実績とサポート体制

といった「国産ベンダーならでは」のポイントです。サイボウズ+1

kintone領域の競合

一方、kintoneは以下のようなサービスと競合します。

  • Salesforce(Sales Cloud/Platform)
  • 楽楽販売などの業務特化型SaaS
  • 他社のローコード/ノーコード基盤

kintoneのポジショニング

  • 特定業務に特化したSaaSではなく、「業務アプリを作るプラットフォーム」
  • エンジニアでなくても、ドラッグ&ドロップでアプリを作れる
  • パートナーやSIerによるアドオン開発も豊富

そのため、競合排除トークとしては、

  • 「今の課題が1つではなく、複数業務にまたがる場合」
  • 「まずは1部門から始め、徐々に全社へ広げたい場合」

といったシナリオで、kintoneの柔軟性と拡張性を訴求していく形になります。サイボウズ+1

参考URL

・Cybozu Shareholders’ Meeting 資料(グループウェアシェアに関するコメント):https://cybozu.co.jp/en/company/assets/pdf/Cybozu%2C%20Inc.%20Shareholders%27%20Meeting%202021.pdf
・kintone 海外向け紹介記事:https://blog.kintone.com/


業績推移とSaaS指標から見るサイボウズの成長性

数字面から「本当に伸びているのか?」を確認します。

売上・利益の推移

2023年12月期の連結売上高は254億円(前期比+15.2%)。
クラウド関連売上は約223億円(+19.5%)と、クラウドが全体成長を牽引しています。マジカルIR

2024年12月期はさらに伸びて、
売上高296億円(+16.7%)、営業利益48.9億円(+44.1%)と、増収増益ペースを加速させています。サイボウズ+1

この数字を見ると、

  • 売上は2桁成長を維持
  • 営業利益率も改善傾向

という、SaaS企業としてバランスの良い成長カーブだと分かります。

クラウド比率とストック収益

IR資料によれば、クラウド売上比率は90%超まで上昇しており、オンプレ中心の時代から、完全にクラウドベースの事業構造へ移行しています。サイボウズ+1

SaaS転職を考える営業職にとって、この「ストック売上の積み上げ」は重要です。

  • 新規契約を取る → 翌期以降も売上が積み上がる
  • 解約率を抑えれば、売上が雪だるま式に増える

という構造のため、売った分だけ将来の売上に効いてくるからです。

kintoneの導入社数・成長ペース

2024年末時点で、kintoneの契約企業数は約3万7,000社
2024年の平均導入社数は月730社と、まだ高いペースで伸び続けています。サイボウズ

さらに、東証プライム上場企業のうち約44%がkintoneを導入しているというデータもあり、「大手企業にも広く浸透している」ことがわかります。サイボウズ

中期目標:売上“倍増”を目指す

サイボウズは、中期的な目標として2028年までに売上高を2023年比で約2倍にする計画を掲げています。サイボウズ

  • 2023年売上:254億円
  • 2028年目標:500〜509億円規模

この目標達成には、kintoneを中心としたクラウド売上の拡大と、エンタープライズ領域の強化が鍵になります。

参考URL

・2024年12月期 決算説明資料:https://cybozu.co.jp/en/company/assets/pdf/Cybozu_ResultsBriefingMaterials_for_FY2024_Presentation.pdf
・2023年12月期 連結決算短信:https://magicalir.net/Disclosure/-/file/1649273


サイボウズの将来性とリスク要因

ここまでの情報を踏まえて、「この会社は今後も伸びるのか?」を整理します。

将来性を支えるポジティブ要因

  1. 成長市場に乗っている
    • グループウェア市場の拡大
    • ローコード/ノーコード市場の高成長
    • 日本企業のDX需要の高まりサイボウズ+1
  2. kintoneの成長余地
    • すでに3万社超の導入実績
    • まだExcel・紙ベースの業務が多く、“置き換え余地”が大きい
    • パートナーエコシステムによる拡販も期待できるサイボウズ+1
  3. 国産ベンダーとしての強み
    • 日本企業の業務慣行に合わせた設計
    • 日本語サポート・地方を含むパートナー網
    • 「国産SaaSを選びたい」というニーズに応えられる
  4. 中期的な売上倍増計画と、現時点の成長ペース
    • 直近数年で2桁成長を維持
    • 利益率の改善も進んでいるサイボウズ+1

押さえておきたいリスク・課題

一方で、課題・リスクも存在します。

  1. 競合激化・価格競争のリスク
    • Microsoft365やGoogle Workspaceなどのスイート型との競争
    • 海外ローコードベンダーの日本進出
    • 同種の国産サービスの台頭
  2. 海外展開の難しさ
    過去には、サイボウズ Officeの海外展開がビジネス習慣の違いもあって苦戦したという事例もあります。
    一方でkintoneは海外でも一定の利用が進んでいるものの、グローバル市場での本格展開はまだこれから、という段階です。TokyoDev
  3. 単価アップと解約率のバランス
    • 2024年には価格改定を実施し、ARPA(単価)は上昇
    • 一方で、kintoneの単価は依然として課題と説明されており、今後も「単価を上げつつ解約率を抑える」難しいマネジメントが続きます。サイボウズ

転職検討者としては、
「伸びる可能性がある一方で、競争も激しく、海外・単価戦略は課題」というバランス感で捉えておくとよいです。

参考URL

・2024年12月期 決算説明会資料(ARPA・価格改定の記載):https://cybozu.co.jp/company/ir/meeting/pdf/2412_01.pdf
・海外展開に関するエンジニア組織記事:https://www.tokyodev.com/articles/how-cybozu-built-an-international-engineering-team


サイボウズの働き方とカルチャー

サイボウズは「チームワークあふれる社会をつくる」という理念のもと、働き方の柔軟さでもよく話題になる会社です。サイボウズ+1

働き方・制度面の特徴

  • リモートワークや複業を許容する柔軟な制度
  • 育児・介護などライフイベントに合わせた働き方の選択
  • 「100人いれば100通りの働き方」を掲げた多様性重視のカルチャー

これらは、従来の「残業前提」「対面前提」の営業スタイルに違和感を持っている方には魅力的なポイントです。

チームワーク重視のカルチャー

サイボウズは、長年にわたり「チームワーク」に関する発信を続けてきました。
その結果、従業員満足度の向上と離職率の改善を実現した事例として、海外のメディアでも紹介されています。Kintone Blog

一方で、チームワークや自律性が求められる分、

  • 個人プレー志向が強すぎる
  • 数字さえ作れればOK、というスタイル

にはフィットしにくい可能性もあります。

口コミサイトなどでは、カルチャーに合う人と合わない人の差がはっきりしている、という声も見られます。

参考URL

・Cybozu Official Blog(働き方に関する発信):https://blog.cybozu.io/
・サイボウズと働き方改革に関する紹介記事:https://blog.kintone.com/business-with-heart/what-a-radical-japanese-tech-company-can-teach-us-about-keeping-employees-happy


営業職から見たキャリア価値と転職難易度

最後に、「営業としてここで働くと、どんなキャリアになるのか?」という視点です。

サイボウズ営業で身につくスキル

  1. 業務プロセスを理解する力
    • kintoneを売るには、顧客の業務フローを理解する必要があります。
    • 「なぜそのExcelが必要なのか」「どの承認フローがネックか」を深掘る力が鍛えられます。
  2. ソリューション提案・業務設計のスキル
    • 単にプロダクトを説明するだけでなく、「理想の業務フロー」を一緒に設計する提案が求められます。
  3. パートナー連携・エコシステム営業
    • 直販だけでなく、パートナーやSIerと連携した案件も多く、「一社完結ではない営業」が経験できます。サイボウズ+1

その後のキャリアパス

サイボウズでの経験は、以下のようなキャリアにつながりやすいです。

  • 他のSaaS企業(CRM、ERP、HR系など)でのフィールドセールス
  • ITコンサル・業務改善コンサル
  • kintoneのパートナー企業側での提案・導入コンサル
  • 独立して「業務改善×kintone」系フリーランス

「業務を理解して、SaaSで改善する」という経験は、SaaS業界全体で評価されやすいスキルセットです。

転職難易度と選考のポイント(推測ベース)

中途採用では、

  • 無形商材の法人営業経験
  • IT・SaaSに対する興味・キャッチアップ力
  • チームワークや自律的な働き方へのフィット感

などが重視されると考えられます。
実際の求人要件や社員インタビューを見ると、「チームとして顧客価値を出したい人」を求めているニュアンスが強いです。

参考URL

・サイボウズ 採用情報:https://cybozu.co.jp/recruit/
・kintone エコシステムに関する情報:https://kintone.cybozu.co.jp/partner/


まとめ|サイボウズは今後も伸びるSaaS企業か?転職する価値はあるか

ここまでの内容を、転職検討者目線で整理します。

  • 市場環境:
    グループウェア/ローコード市場は中長期で拡大しており、サイボウズはその中心プレイヤーの一社です。
  • プロダクト:
    kintone・Garoon・サイボウズ Officeというポートフォリオで、中小〜大企業まで広くカバーしています。
  • 業績:
    売上・利益とも2桁成長を維持しつつ、クラウド比率は9割超。
    中期的には売上倍増を目標にしており、まだ伸びしろがあります。サイボウズ+1
  • 将来性とリスク:
    成長市場に乗り、kintoneの導入社数も順調に拡大していますが、競合激化や海外展開、単価戦略などの課題もあります。
  • 働き方・カルチャー:
    柔軟な働き方とチームワーク重視の文化は魅力ですが、個人プレー志向には合わない可能性もあります。
  • 営業キャリア価値:
    業務プロセス理解×SaaS提案×パートナー連携というスキルセットは、その後のキャリアにも活かしやすい経験になります。

結論として

  • 「業務改善が好き」「現場の課題をSaaSで解決したい」
  • 「チームで成果を出す文化が好き」

というタイプの営業職にとって、サイボウズはキャリア投資として“アリ”な選択肢と言えます。

逆に、

  • とにかく高速にディールを回したい
  • 個人の売上を最優先で評価してほしい

というスタイルを求める人には、ややマッチしにくい可能性があります。

自分の価値観とキャリアイメージを照らし合わせながら、
同業他社(Salesforce、楽楽シリーズ、国産グループウェア各社など)との比較記事も併せて読むことで、より納得感のある転職判断ができるはずです

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